こさえるにっき

こさえる(筆者)が日々思うことを綴ります。基本、へりくつです。

コミュニケーションってなんだ?

 

こんにちは、こさえるです。

最近暑くなってきました。

 

私は昔からの習慣で、エアコンやクーラーをつけない生活をしてきたので、

風通しの悪い、今の部屋(アリさんはもういない)では、すでに限界が来ています。

 

さてさて、今回はコミュニケーションについてということで、

私の愚痴も兼ねて書きます!笑

 

私にとっては不思議でしかないんですが、

よく上司に「言葉通りに受け取るな!その先の真意を読め!」と

言われるんですが、これってどうなんですか?

 

私は「こいつ、むちゃくちゃ言いやがる!」と憤っているのですが!

みなさんは、どう受け取りますか?

 

私は考えました・・・。

人間が、他人に物事を口頭で伝えるときに、使用する術はなんなのか。

  • 言葉
  • 声色
  • 表情
  • ボディランゲージ
  • 目線

 

こんなものかなーって思います。

私は、これらの術から、言葉の奥に隠れた真意をくみ取るためには、

絶対的に「受け手(聴き手)」の努力だけでは成立しないと思います。

むしろ、上記の術に表れてこない真意とは、感づかれまいと押し殺されたものだと

思うのです。

 

隠しておいて、気づいてくれない。これはただのわがままです。

気づいてもらいたいなら、気づいてもらえるように働きかけることが、

本来会うべき姿では、ないでしょうか。

それこそ、受け手だけの努力では成立しない。という意味であります。

 

私もこのようなことが、決して初めてではないのですが、

今回は特に強く印象に残っております。

「言いたいことを言えない日本人」なんて言われる時代が本当に近々訪れるような気がします。

世界的に見ても、日本人の今回のようなことは違和感でしかないでしょう。

海外では、会議に出席したメンバーで、会議中に一度も発言しないものは、

次回の会議から、出席しなくていいと言われるくらいです。

それだけ、自己表現・自己発言のこそ、意味があるということです。

 

空気を読んで・・・。気を使って・・・。

そんなことを言っていると、取り残されていくばかりです。

 

今回は個人的な想いが強く入っていましたが、

みなさんにどう届くのか。よければ、教えてください。

 

 

 

 

おわり